(感想編①)山梨学院大学 留学生インターンシップ
李 馥辰
6月4日、不老園で梅もぎのイベントに参加しました。初めて不老園へ行って、農園という固有的なイメージを与えてくれなくて、かえって日本ならではのきれいな構造がある庭園のようなところで、すごく驚きました。管理人が農園を案内しながら梅の木の種類も一々詳しく説明してくれました。特に、その中で、「夫婦梅」という2つの実が繋がっている種類を一番関心を持っています。イベントを始めようとした時、管理人は「梅をもぎ終わったあと、一緒においしい梅ジュースを楽しみましょう!」と言って、みんながずっとわくわくしていて、やる気満々に梅をもぎました。1時間経って、みんなは収穫した梅を持って、涼しい和室の部屋の中に入りました。大正時代から残る建築らしく、歴史の風趣も感じられそうでした。少し休憩をしてから、管理人は出来上がった梅ジュースをみんなに味わってくれました。炭素水を加えた梅ジュースは暑い夏に全然ぴったりしていると思います。管理人は梅ジュースの作り方をみんなに説明して、簡単にやってくれました。みんながおいしい梅ジュースを飲みながら真面目に管理人の話しを聞いていました。最後に、おいしいお寿司をおごされました。2時間ぐらいの体験で、さまざまな勉強になりました。自分の手作りの梅ジュースも楽しんでいます!
宋 哲雄
まず国際交流センターの先生方へありがたい気持ちを伝えたいです、いつも優しくて熱心に色々なことを教えたり、心配したりしてくれて感謝しています。
不老園は甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルにおよぶ広大な山地の山を切り崩し、谷を生かし、池を造り、その周辺に20種類、約3200本観賞用の花柚木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的バランスよく植栽されている梅園です。
梅はバラ科の植物なので、長そでに軍手で梅もぎに挑戦して、一粒一粒手でもぎ、それぞれの袋に入れて行きます。
園内のシーンの配置はとても凝っていて、感じはとても中国の風水学の配置のようです。長生閣で梅子ジュースの作り方を体験して、とてもいい古詩を見つけた。
最後に普段は上がることのできない、築120年の長生閣で大正時代の庵の風情を楽しみながらお弁当をいただきました。皆さんは優しくて、楽しい中で今回の体験を終わりました。ありがとうございました。